下痢、嘔吐、食欲不振などの症状や低タンパク血症、低アルブミン血症や消化管のエコー検査などでの異常の所見があり、病気の鑑別や治療の反応によっては、胃、小腸の内視鏡検査と組織生検にすすむことがあります。
内視鏡検査は開腹下での生検と比べて劣るところもありますが、日帰りでおこなえるなど負担が少なく重要な検査所見を与えてくれることも多いです。
慢性腸症の場合には、リンパ腫などのガンや他の病気の鑑別のため消化器内視鏡検査はとても有用です。
今回は猫ちゃんのサンプルを取ったので検査に出します。
下痢、嘔吐、食欲不振などの症状や低タンパク血症、低アルブミン血症や消化管のエコー検査などでの異常の所見があり、病気の鑑別や治療の反応によっては、胃、小腸の内視鏡検査と組織生検にすすむことがあります。
内視鏡検査は開腹下での生検と比べて劣るところもありますが、日帰りでおこなえるなど負担が少なく重要な検査所見を与えてくれることも多いです。
慢性腸症の場合には、リンパ腫などのガンや他の病気の鑑別のため消化器内視鏡検査はとても有用です。
今回は猫ちゃんのサンプルを取ったので検査に出します。
わんちゃんが歯周病(歯周炎)の治療に来院されました。
トリミングの度に歯石をカリカリ取られていた(獣医師では無い人が他人の犬猫…に出血や炎症を起こさせる事はそもそも法的に問題)そうですが、歯肉の炎症が強いです。
この子の歯は一見問題ないように見えますが、レントゲン検査では歯根の一部が歯周炎により溶けています。
麻酔をかけて検査をしなければわからないものを、見た目だけ綺麗にしようと痛い所に痛い事をされて余計に歯を触らせてもらえなくなります。
麻酔がこわいや負担だとし、痛みと恐怖心を与えて、不適切なおこないと、
獣医師が麻酔をかけ、痛みと恐怖心がない状態で、正確で丁寧な処置をする事の違いを伝えていかなければなりません。
綺麗なポインセチアをいただきました。こちらも大切に育てます。
患者様から頂き物を頂戴する機会が多くあります、皆様のお気持ちが本当にありがたいです。
昨日綺麗なお花と観葉植物を頂きました。
ありがとうございます。
大切に育てます。
膀胱鏡を使った手術は、通常の膀胱切開と異なり結石のサイズが5㎜であれば、5㎜の膀胱切開で行えます。
小さい切開の為に、術後に尿道カテーテルを留置したり、入院することはまずありませんのでストレスが少ないです。
術式も試行錯誤の結果、洗練されてきました。
シュウ酸カルシウムなど再発の多い結石の原因となる細かいカスも取り残さず良い結果が得られています。
画像では2症例載せています。大きく見える結石ですが、実際は5mm前後のサイズです。
PatientID:
PatientName:
Sex:
Age:
DOB:
PatientID:
PatientName:
Sex:
Age:
DOB:
PatientID:
PatientName:
Sex:
Age:
DOB:
新規の患者様の中年齢で体重が2kgのわんちゃん。
骨折の原因は、家族の方同様に納得いくものではありませんでした。
術後の経過は良好で2ヶ月でプレートを外すことが出来て一安心でした。
自戒を込めて記します。動物を扱う仕事は気を抜いたり、キャリアの有る無しに関わらず意識が低いととんでもないことが起きます。
私はともに働く方へ、必ず言うことがあります。動物を預かって1対1の場合は、何があっても目を手を離さない、落とさない、怪我させない。
当事者になってからでは遅いと伝えてもなかなか理解されない場合は心底困り果てます。
小型犬は前足の骨折を起こしやすいです。
1.2kgの子犬さんですが、抱っこしていて落としてしまった。が原因です。
本当にご注意ください。
久しぶりに計画的帝王切開をしました。
母犬ちゃんも赤ちゃんも術後元気に哺乳中とのことで安心しました。
かわいい。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
少し前にうれしいメールが届きました。
患者さんが海外の自国へ無事帰国されたと連絡いただきました。
ただここに至る道はとても困難でした。
・このわんちゃんは会陰ヘルニア(過去手術しているが再発)で自力排便ができない。朝昼晩に浣腸液を入れて散歩中に排便介助する生活をしている。
・帰国1週間前に相談を受ける。
・帰国される国のルールで、1ヶ月間の検疫係留が必要。自立した生活ができないと検疫すら受けられない。
・友達や知り合いに里親になって貰えないかと声掛けされたが、高齢で要介護な10kgを超える犬の引き取り手は出てこない。
・1週間で会陰ヘルニアの手術を行い帰国させることは出来ない。
・残りの1週間で愛護団体にも断られた。
・飼い主さんは悲観して安楽死を希望されている。
タイムリミットも迫り選択肢がありません。状況は最悪です。ただ、私はやりたくない事はやらない主義なので安楽死はこのケースでは行いません。
里親探しも時間切れで、重苦しい雰囲気が診察室を覆います。
私からの提案で、これからこの子を私の子にする。そして会陰ヘルニアのオペをする。そして日本に迎えに来てくれたらこの子をお返しをする。
もしかしたら迎えに来てくれないかもという思いも少しありましたが、後悔のない1番良い方法に思えました。
そしてこの子を譲り受けてすぐにポリプロピレンメッシュによる両側会陰ヘルニア整復手術を終え、自力で排尿排便が行え1ヶ月間の検疫係留にも耐えられる健康状態です。
そして約半年後、日本に迎えに来てくれました。
飼主さんもわんちゃんもとても喜んでくれました。
忙しい日々の仕事と並行しこのような事が重なると消耗します。知り合いの先生にもなかなかそれはできないねと言われると喜ばしく思いました。一方、事情も知らずに言いたい事だけ言う人やメリットが無いなど言う人もいました。
言うのは簡単、だけど行動する事が難しいのです。
何が出来るかは人によって違いますが、スキル、時間やお金をボランティア活動にかけられている方には頭が下がります。画像は頂いた写真です。元気でいますね。