今年のお盆時期は、一部診療時間に変更がございますのでご注意ください。
8月13日(土) 9:00-12:00 16:00-18:00 午後が18時までです。
8月14日(日) 9:00-12:00 16:00-18:00 通常通り
8月15日(月) 9:00-12:00 16:00-18:00 午後が18時までです。
8月16日(火) 休診日
処方食やお薬の業者さんのお盆休みが12日から16日までありますので、
お早めに準備をお願いします。よろしくお願いします。
今年のお盆時期は、一部診療時間に変更がございますのでご注意ください。
8月13日(土) 9:00-12:00 16:00-18:00 午後が18時までです。
8月14日(日) 9:00-12:00 16:00-18:00 通常通り
8月15日(月) 9:00-12:00 16:00-18:00 午後が18時までです。
8月16日(火) 休診日
処方食やお薬の業者さんのお盆休みが12日から16日までありますので、
お早めに準備をお願いします。よろしくお願いします。
山や河原、当院近辺ではイノシシ出没地域には、マダニがいます。
血を吸うとこんな感じに。
血を吸うだけでなく、バベシアという赤血球に寄生する虫を感染させます。
そしてバベシアに感染したわんちゃんは、貧血になってしまいます。
輸血、酸素濃度40%ICU、抗バベシア薬・・。
状態が改善しても慢性感染しますので、体から消えることはありません。
怖い感染症です。
マダニ予防については当院にご相談ください。
食べてもよいおもちゃ?として手に入れられるものがあります。
主にわんちゃん向けの商品だと思います。
あまりに固いものは、歯が欠けることもあります。
ガム等にも当てはまりますが、
消化性が悪いので、嘔吐や下痢をおこしたり、なかには腸で詰まったケースもあります。
様々なものが販売されていますが、よく吟味しないといけないこともあるようです。
わんちゃんのことを考えてあげたもので、つらい思いをさせてしまったという最近つづいたケースです。
・小型犬にガムなどをあげる場合は、大きさ・かたちを考える。
・丸呑みする子にはあげない。
・老齢の子にも注意が必要です。
ご注意をおねがいします
明日25日(土)の13時~13時半、15時半~16時は
テナントの電気工事が入るために、電気が入りません。
その間は電話が通じません。
ご迷惑をお掛けします。
外来診療時間などの変更はございません。
日常生活も含め、動物病院も多くの機械を使っているため、電気がないと困ります。
便利さに慣れているとなかなか・・。
こんな時なので、あらためて考えさせられます。
当院も看板や照明などの電気を以前より節電しています。
よろしくお願いします。
お知らせです。
明日の13時~14時にパピー講習会を行います。
少人数なので恥ずかしがらずにいろいろ体験してください。
明日の参加希望の方は12時までにお電話ください。
神戸セントラル動物病院にておこなうパピー講習会
人がわんちゃんにどのように関わるかで、その子の幸せが決まります。
家族の方がわんちゃんとの接し方のポイントを理解しましょう。
パピー講習会では、子犬の時期に大切な『人との関わり方』のお話をします。
<内容>
全6回のコースに毎回アイコンタクト、おいで、お友達作りの3点を含めた講習会となっています。
①スキンシップ
②トイレ
③叱る?褒める?
④遊び方
⑤お手入れ・ハウス
⑥お散歩
<参加条件>
・神戸セントラル動物病院にて診察(身体検査・糞便検査)を受けている3か月齢以上6カ月未満の子犬
・2回目の混合ワクチン接種済であること。(当院以外で接種の方は証明書をみせていただきます)
・事前に予約が必要です。
<費用>
全6回で3150円(税込)の前払い制。
欠席したコースは振替可能です。
<開催日時>
6月の開催は、
①6/13(月)、②6/27(月隔週月曜日の13時~14時(1時間)
になります。
<場所>
当院待合室
<講師>
トレーナーの田中先生です。
うちの手鞠の先生でもあります。
*内容や開催日時に変更が生じる可能性もございます。
ご不明な点は、来院された時やお電話でお聞きください。
よろしくお願いします。
昨日もお話したフィラリアですが、
立て続けに感染してしまったわんちゃんが来院されました。
わんちゃんの大敵のフィラリアの仔虫の動画です。
血液を顕微鏡を通して観察しました。
これは400倍に拡大しています。
フィラリアに感染すると、成虫がミクロフィラリア(仔虫)を血液中に放出します。
気持ち悪いですね。
わんちゃんの大敵ですが、ねこちゃんにも寄生することもあります。
しかし、しっかり検査で安全を確認し、予防をしていれば安心です。
フィラリア予防の開始の季節です。
去年の予防がうまくいっているかの確認検査をしっかり受けてから、薬を飲み始めましょう。
検査は安全確認のため必要です。
残念なことに今年も感染してしまっている子が見つかっています。
4月25日(月曜日)の13時~14時に第4回パピー講習会 in 神戸セントラル動物病院をおこないます。
第4回は「遊び方」と題して開催予定です。
今回からの参加でも大丈夫です。
6カ月未満の仔犬さんとご家族、またはご家族の方のみの参加でも大丈夫です。
お待ちしております。
詳しくは
http://ameblo.jp/kobecentral-ah/entry-10805481792.html
をご覧ください。
手術。
この言葉の感じ方は様々でしょうか?簡単?難しい?痛い?安全?大丈夫?
家族の方も、獣医師も手術がくうまくいくことを願っている、この点では同じであります。
私は、
☆そもそも手術はしないといけないのか?手術以外の方法はないのか?
☆手術の目的は何なのか?根治なの緩和なのか。それとも検査なのか。それとも合わせ技でいくか。
☆手術を安全に行う体力が患者さん側にあるのか?麻酔は耐えられるの、手術に耐えられるの?
☆手術の目的を達成できる見積もりはあるのか?見積もりなく出発すると迷子になります。
ということを考えています。
そしてこれらを考えるための資料を集めるために、さまざまな術前検査はおこなわれます。
術前検査は状態が悪ければ悪いほど、鮮度(手術前に!)が大事になってきます。
もちろんこれらをクリアできていなければ、手術を希望されても行えないことがありえます。
特に状態が悪いと短い時間で、重大なことを決定しなければなりません。
家族の方と獣医師にコミュニケーションが取れていないといけません。
普段から家族の方と信頼関係が築けているか、
わからないことを聞いてもらいやすいようにしているのか?
日々自問しています。